今日は3回目の鍼灸治療でした(^ω^)
ここのところ日増しに先日UPした
動画の神経症状の回数も時間も増えてきていて
こたろーから目が離せない日が続いていました。
軽い症状と言われてても、このような姿を見るのは忍びなく
まして原因もさだかでなく
どうしてやることも出来ないもどかしさ。
そばで見ていることしか出来ない自分に無性に腹がたつ。
食事もとらなくなり、お腹も下っている。
でも悪い事ばかりではない。
少しだけ外へ連れ出すとその時のこたろーは
ルンルン気分で尻尾もピンと立ち、テクテクと歩いている様子に私も嬉しくなる。
でも長い時間は続かず、立ちどまってしまうけれど。
以前は外へ行っても家の前で立ち止まって動かなかったのだから
背中の痛みや麻痺は良い方向へ向かっていると思っていいだろうな。
これも鍼灸のおかげと千田先生に感謝です。
神経症状についての原因はMRI,をとらなくては分からずです。
そして、原因が分かって
下垂体の巨大腺腫(今現在ある腫瘍が大きくなっている事)
又は他の脳内の病変が見つかったとしても・・・
外科的手術のリスクを考えたとき
私はその手術に踏み切る事は出来ないでしょう。
千田先生からは、もし巨大腺腫などであれば
もっと症状がひどいと思います。
との嬉しい言葉を頂きましたので
ほっと胸をなでおろした私です(^-^ゞ
今はまだ経過観察をする事として
ホメオパシーの神経症状に効果があるとされるレメディを処方してくださいました。

ビニールに入っているのがレメディです(^ω^)
まるで、飴玉です♪
これを右の入れ物に一つ入れて、思いっきり振って溶かして1日かけて口に入れるようです。
レメディはどれがこのワンに効くのかという事はやってみなければ分からない。
効果があれば、症状も軽くなるし症状が出なくなる事もあるそうです。
でも、この子に効果がない場合は・・・
違うレメディをという感じで時間が必要になるでしょう。
鍼灸もホメオパシーの治療も「好転反応」というものがあるそうです。
一時的に悪くなる症状が出るらしいです。
鍼灸の場合は終わったあとに、ぐったりととにかく寝る!
具合が悪い~?と心配するくらい初めてのときはグースカでした(^ω^)
今日もですけれどね^^

千田先生が帰られたあとのこたろーです(*^_^*)
今日、頂いたレメディの好転反応は
神経症状が悪化する可能性もある。との事でした。
この場合は、もとの状態に戻るまで一旦中止してくださいと言われました。
千田先生に1日に起こる回数よりも2,3時間以上症状が続いたりするような場合は
病院へとアドバイスを頂きました。
千田先生に言われると心強い。
この数日、私は気持ちがおかしくなるくらいの動揺をしていました。
もちろん、ブログ等更新はおろか
皆さまのところへ遊びに行く事も出来ずです(泣)
頭では分かっていても動揺は隠せずですね((+_+)
今日、驚いた事があります。
こたろーは、私や夫にも滅多にお腹を見せる事はしません(泣)
それが、千田先生にいい子されているうちに、
見事にクルンとひっくり返り、お腹丸出ししました(゚д゚)!
これには驚いてしまいました。
先生が愛情を持って接してくれているのが
こたろーに通じたのだと思います。
なぜ、私にやらない?????
少し悲しい私ですが・・・それよりもずっと千田先生来てね!って感じです(^ω^)
下痢ッピーも、大腸の炎症の可能性が強いとのことです。
今はこたろーのストレスを考え、デソパン以外はあげていませんでしたが
お腹の薬とウルソを再開しようと思っています。
今は背中の痛みが少しでもとれて、
ほんの少しでも外へいく事が出来るようになった事を
素直に喜びたいと思います。
だから、今はこれで良しとします(o´・∀・`o)ニコッ♪
相変わらず、余裕のない私で
皆さまのところへコメも残せず、応援のみさせて頂く日が続くと思います。
こたろーの様子が落ち着くまでどうぞよろしくお願いします。
又、コメント欄はあけておきますがお返事も遅れたり
出来なかったり、まとめてになったりする事もあると思います。
それでもよろしければコメント残してくださいね(*^_^*)いつも長い記事を読んで頂いて本当にありがとうございます♪

いつも応援してくれる皆さまありがとうございます♪
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お疲れ様でした。
千田先生は優しいですよ。
自分は「こら、スク、我慢しなさい」とかゆ~てますが、先生はず~~~と
スクを撫でていてくれます。(^^; どっちがオーナーだかわからないくらい。(笑)
それからホメオパシーですが、効果があるといいですね。スクに処方されたも
のはこれまでビンゴーでした。
例えば咳も処方されるホメオパシーが、乾いた咳、湿った咳、夜でる咳、朝に
でる咳などで違うそうです。音や間隔や、なんやかんやと事細かに伝えることが
より適切なホメオパシーを処方して頂ける近道だと思います。
神経の場合も原因によって違うのでしょうね。
より難しいのだと想像します。
症状が出る前に何か起こったりしたこと。
前日食べたもの、家人が外出した、大きな音が聞こえた、走った、歩いた、何かを
食べた、お客様が来ていた・・・など。細かくメモを取っておくと後で気がつくことも
出てきます。根本が腫瘍であったとしても、それを起こすスイッチみたいなものが
あるかもしれません。
観察とメモ・・・それが千田先生の助けになり、ひいてはこたろー君の為になります。
がんばれ!まあさん!
それから好転反応は何度経験しても、やはり驚いて不安になります。
それは千田先生に伝えることでアドバイスをもらえれば頑張れますよ。
ふぁいと!まあさん!