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★大好きな君たちへ★ 

「こたろーといっしょ」 日本スピッツ♂こたろーの記録。クッシング症と闘い09年9月にお星様になりました。その後、迎えた三毛猫、さくらも2021年1月に虹の橋へ。こたろーとさくらのこと、日常の事を書きとめているブログです。

お盆

お盆休みも終わり昨日、今日あたりからお仕事の方も多いでしょうね(*^_^*)
中にはお盆休みなど無いって方も(-_-;)
私も以前の職場はお盆も仕事でしたし(笑)

去年のお盆はこたろーの存在を感じながら過ごしていましたが
今年は全く感じずに過ごしました。
きっとこたろーは生まれ変わって幸せに過ごしていると信じている私がいます。

夏になると辛かった日々を思い出し、いまだに涙する自分がいますが
それでも今は幸せに過ごしている
こたろーの姿を頭にうかべながら笑顔になる自分がいる事も事実なのです。

すぴままさんのブログより「虹の橋第3部」を読ませて頂きました。
すぴままさん、お借りしますね。
呼んで欲しい方がたくさんいるので。。。

■第三部■ 雨降り地区

こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも・・・。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。
動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。


信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから・・・。



ブログのお仲間さんのワンちゃんが急逝しました。
ノーリードのワンに襲われて・・・
言葉が見つかりません。

この数年でたくさんのお友達が虹の橋へ旅立っています。
悲しい出来事に目をそむけることなく
この気持ちを乗り越えてほしいと切に願います。

自分もそして、皆さまも。

いつか悲しくて辛い想いが笑顔になりますように心より願っています。



0817 1


泣きたい時は泣いて、そして強くなっていくのだと思う。
自分の心に逆らわずに。。。

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ジャンル : 日記
テーマ : 日記

[ 2011/08/17 10:46 ] 2011年 2011年8月 | TB(-) | CM(-)